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トマトのはなし~その3

トマト野菜果物か?

 

以前、野菜で決着したということをチラッと書きましたが、今回はその話です。

これは実際に19世紀のアメリカで起こった裁判で、最高裁の判決まで、およそ10年にも及ぶ論争となった事実です。

 

トマト裁判

 

なぜこんな事が起きたかといいますと、

これには、当時のアメリカでの税制の問題があったのです。

 

それは、輸入品に関して、果物には関税がかからなかったのですが、野菜には関税がかかったことから始まりました。

輸入業者にとって、トマト果物なら税金がかからないので利益に繋がります。

で、果物派の植物学者を巻き込み、野菜派の農務省と争ったというのです。

 

そして最高裁の判決は、

「トマトは畑で育てられていて、食事には出されるが、デザートにはならないから野菜である」ということでした。

 

現在の日本では、糖度の高いトマトも栽培され、「トマト丸ごとゼリー」などのデザートも作られてますので、アメリカのこの判例は、今の時代には当てはまりませんね!

多分税制も変わってますので、今更こんな論争をする人もいないと思いますが?

 

ちなみに、トマトは「茎に付く実」であることから植物学的には果物らしいです。

でも、美味しければどっちでも良いですよね!

 

今年の北海道日照不足で、野菜が育たず、トマトも赤くなってくれません。

夏野菜の季節なんですが、早く夏らしくなって欲しいです。

 

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